あー、終わってみると2時間1分。昨年よりも1分遅い。
参加者が多いので、スローペースから入ったものの、淡々と走っていたと思うんだけど。。まだまだダメですね。。

さて、
今シーズン、2度目のハーフマラソンは小江戸川越。
ハーフには5000人が参加するという人気ありますよね、川越。

川越駅からバスで送迎してくれますが、これが乗るまでに長蛇の列。
バスに乗っている時間は多分10分程度なのですけど、一番近い西川越駅はとても小さな駅で、単線。駅の許容人数を考えると川越駅から誘導するのは懸命な判断です。

スタート地点の川越水上公園はプールなので、ロッカーもあるし、着替えもできるし、屋外はやたら広いし、親子マラソンまで入れると1万人以上の人が集まるにも余裕です。トイレも思った以上に混まないですし。

時期的には寒くなってくる時期なので、朝は気をつけた方がいいでしょう。
昼間は逆に暑いくらいなので、服装が難しいです。

ハーフのスタート時間は8時55分。
観光地川越を考えるとスタートを早めることは交通の問題も参加者を蔵の街に誘導するのも有効です。
朝早く来ているので、早く始めて早く終わるのは嬉しいですね。

レース後の川越汁は少なくて残念だけど、食事や飲み物(コエドビールが有名です)が割とリーズナブルに楽しめるお店が多く出店している点は嬉しいですね。

帰りのバスがとても混むので、それをどう回避するかが今後の課題です。
多分、観光も兼ねて蔵の街経由で川越に出るのが参加者として正しいと思います。
試しに最寄りの西川越駅から(徒歩13分程度)帰りましたが、電車は1時間に2本しかない単線の電車で川越駅に戻るのもちょっとさみしい気がしました。

あー、そうそう、コースはほぼ平坦ですが、橋を6回〜8回くらい渡るので、後半はちょっと嫌になります。

気に入ったのはレース後に出店していた団子屋さんで購入したおいなりさん(4個300円)。辛すぎず甘すぎず、酢飯も美味しかった。次回も買ってしまうと思います。

ということでタイムはイマイチでしたが、天気はよかったし、それなりに楽しめました。

さて次は佐野マラソンか、フルマラソン走れる気がしてないけど、制限時間(5時間内に走れるようにしたいなあ。



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成田POPランがポップな理由がわかった

成田POPラン、走ってきました。
11/11(ポッキーの日ですね、全く関係ないけど)。

昨日走ってみてなんとなくわかった気がしました。
前半に少々のアップとダウンがあります。
中盤はフラットな田んぼの農道を走り、
後半は結構なアップダウンがあります。

ちゃんと練習していないと走れないコースですね。
前半、かなり飛ばしてしまったので、後半のアップダウンで脚がなくなりました。

今シーズン初戦なので、まあ仕方がないということにしておきます。
去年よりは少しだけ早かったようですけど、ほぼ同タイム(2:04)。

ハーフだけで2千数百人の大会、僕は好きです。

次は川越小江戸ハーフ。一万人規模の大会なので、走りづらさはあるけど、去年よりもあげていきたいです。

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天気予報が一時雨だったので人の集まりがイマイチだったような感じはありましたが、プロレーサーたちの熱いレースは今年も多くの声援浴びて盛り上がりました。
写真はfacebookにたくさん掲載されています。
所感を申し上げますと、今年は面白かった、と言えます。
日本人の活躍も一因ではありますが、最後までわからない展開にもっていくプロ意識、初めての人もなんども観に来ている人にも楽しめたのではないかと思います。

また、会場に隣接して開催しているサイクルフェスタも多くの来場者を集めていました。
世界のレースを横目で観ながら、自転車用品を買い求めるという贅沢な時間を過ごしていた方も多かったと思います。

来年ももっといいレース、そしてレースと一体化した自転車イベントを楽しめることを期待したいと思います。
さいたま、がんばってるぜ!
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開会式はこんな感じ。
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サイクルフェスタは人が来ていましたよ。エコバイクカフェでお世話になっているバイシクルカフェが出店していました。
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ようやく秋っぽくなってきた今日この頃。。この夏は怪我などで全然走れませんでした。。

でも、なんとか、8月のお盆の終わりころ、矢板のヒルクライムに行って来ました。

ま、結果は散々だったわけですが。。

いいわけ1、怪我のため走れなかった。
いいわけ2、夏なのに体重が増加(10%アップ)。
いいわけ3、ヒルクライムレースもほとんどエントリーできなかった。

矢板のゴールでの写真です。レースははっきり言って最初の1キロでバテていました。
その後ゴールまでは苦行です。。

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11月からのマラソン大会に向けて走り始めました。
減量と練習で秋には復活する予定ですぞ、ははは。。

今年もハルヒルから始めよう。

今年も行ってきました。群馬県、高崎。榛名山。
榛名山を自転車で登るのはツライです。
でも毎年自転車レースは榛名山から始まります。
なので、きてしまいます。
#好きだな群馬県

ここ数年のタイムをみても全然ダメなので、今年も期待していません。
練習もほとんどしていない、というか自転車にほとんど乗っていないのですから、急に乗れるわけはないのです(開き直りか!?)

今年も自転車仲間と同じホテルと予約して、前夜祭で軽く?飲んで、食べて。
翌日遅刻しないように22時ごろに解散。
でもレース当日の朝は3時〜4時起きという過酷なスケジュール。
毎年のこととは言え、朝はツライですね。

さて、レース当日は前日の強風で雲1つない快晴となりました。
普段の行いがよろしいから、ということで理解してください。。なんて。

今年はだいぶ後のスタート。8組目だったかな。
気負わず行きたいと思います。1時間強のレースが始まりました。

しかし、久々のレース。
昨年の9月末の赤城山以来なので、これが苦しいこと、苦しいこと。
レースといっても誰かと競うというよりは去年の自分と競うという感じです。

みんな辛いんだと思えば走れます。
前半は割といい調子だったのですが、あとになればなるほどしんどくなります。

榛名神社を
超えてからこのレースの本番を迎えます。
いやー何度登っても辛い。
でも止まったら2度と走り出せないので、進むしかありません。

つづら折りがはじまって34カーブで終了なのですが、カーブナンバーがなかなか進まない。
カウントダウンしながら進むと歓声が大きくなり、ゴールが近いことを知らせてくれます。

応援も温かいものです、最後の登りを登り切って山頂ゴール。
登り切った充実感で顔がほころびます。
あー、ゴール前ですでに昨年のタイムを超過していることがわかっているところが残念です。

昨年よりも気温が上がらなかったので走りやすかったと思います。
仲間と合流して、下山後、お昼ご飯。この時間は最高です。

ということで、今年もヒルクライム始まりました。
とはいえ、富士ヒルには登録せず、ツールドつくばにも登録せず。。次はどこ走ろう。
八方ヶ原か、どうしよう。。赤城山は登ると思うけど。

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小江戸川越ハーフマラソンに初参戦!

小江戸川越ハーフマラソン2017に参加してきました。
人気のある大会なので、エントリー開始するとすぐに埋まってしまうため、これまで縁がありませんでした。
今年はなんとかエントリーできてよかったです。

特徴としては参加人数が多いことです。その代わりスタッフの数も多く、導線や施設などうまく考えられているなあという印象です。
参加賞はスポーツタオルとスポンサー企業からネックウォーマーでした。

もう一つの特徴は朝が早い事。最寄駅からのバスが7時半が最終です。スタートは8:55ですが、バスの時間に合わせると家を出るのが早くなりますね。僕の場合5時半に家を出ました。

会場は市民プールなのでかなりひろびろ。10000人という参加者も余裕で収容できます。
荷物預けは基本コインロッカーです。100円かかります。

スタートは申告順のブロックスタート。
待機場所はなかなか狭くて。でも冬はそのほうが暖かいですけどね。

スタートは人数が多いのでノロノロスタート。
沿道は応援の人はかなり多いと思います。
給水も適当にあり、十分だと思います。
コースは橋をいくつか超えますが基本フラットです。

ゴール後、ハーフマラソン完走者対象に翌々年も東京マラソンの参加権が与えられるという抽選会があります。
今回も3名様が当選していました。僕は外れましたが。。
次回も小江戸川越に参加したいかというと、ちょっとわかりません。
参加者が多い大会苦手なもので。。

そう。
で、僕はといえば、前回2時間5分という近年のハーフでは最遅記録でした。今日は2時間を切りたいところ。できれば1時間55分以内に収めたいのです。最初の1キロはノロノロスタートなのでしょうがないとはいえ、後半だいぶ盛り返したはず。
今回はあまり時計を見ずに走ることにしたのですが、2時間切れるかどうかはかなり微妙な感じがしていました。
記録証をみるとやはり。。2時間0分2秒。おおっ。。ショック。あと2秒がどうして削れなかったのか。。悔やまれます。。
また次回かな。。いや次回はハーフマラソンじゃないし。。(フルでもない、久々の山登りレース)
ハーフマラソンはまだ決まっていません。もしかすると3月までないかも。。
写真は自転車仲間のTさんです。Tさん普段から走っているようです。俺も頑張らないとなあ。

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あと、川越の美味しいパン屋さん「ベーカリー楽楽」に行ってきました。それだけでもアフターマラソンは満足でした。
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2017年ヒルクライムは第7回赤城山HCで終了

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2017年のラストヒルクライムレース、赤城山に行ってきました。
今年は雨ばかりで全然走っていないという言い訳付きで秋の赤城山に行ってきました。
(正直な話、5月に榛名山HCのあと8月末に霞ヶ浦100キロ走っただけ。。)

まあ、それはそうと赤城山ヒルクライムは6回目の参加です。
21キロ、前半は勾配4%のスピードレース、後半は九十九折の山間部に突入する素敵なコース。
今年はクランク(前ギア)をレーシングコンパクト(ちょっと力で走る人向け)に変えたので、距離が短い榛名山よりは楽だったなという感想です。

それではスタートから振り返ってみます。

午前4時に起床、5時ホテルを出発。
5時半ごろスタート会場に到着、荷物を預けて、スタートを待ちます。
一番早い組は6:55スタート。
僕は7:30スタート。
待っている間も意外と慌ただしく頃なくスタートがきた感じ。

スタートすると思いの外(ほか)、気温が高く(20度くらいだと思うけど、走ると暑いんです)、そのせいか気分がいまいち優れない。
水を飲んでごまかしながら走るのですが、悪くなる一方。。
気を取り直して、持っていた携帯ゼリーを一口補食して(もちろん乗りながら)、しばらくするとなんとか気分も復活してきました。
これは今思えば、いい判断でしたね〜。
そして、後半のつづらおりに入り、カーブの1つ1つに集中しながら、進みます。
カーブ10あたりで、他の選手が僕に話しかけてきました。
「これカーブっていくつまであるんですか?」
「70近くありますよ」と僕。
「70かぁ。。」と彼は諦めた様子。
実は70はありませんけどね、多めに行っておけば間違いない。

一応、ゴールの目標は100分にしていたので、「あと何分残っているから残りの距離を時速何キロで。。」みたいなことをかんがえつつ登って行きます。
淡々登っていくといつかはゴールにつくものです。
最終コーナーでカメラマンのすぎぽんを見つけて、手を振ると、初めてこっちに気づいた様子。
「見逃してたな〜、新しいジャージなのに」
そうそう、新しいジャージで初レース。ブルーのジャージに戻りました。

そしてゴール。101分〜102分くらいかな。まあほぼ予定通り。
初めて走った時には85分くらいで走っていたことを考えると遅いんですけど。。

登頂の後には赤城神社にお参りが毎年恒例。
登りきった重い足を引きずりながら、感謝のお参り。

ということで今年のヒルクライムは終了となりました。

10月はかすみがうら周辺のポタイベントに参加予定。
11月からはいよいよマラソンスタート。
あ、そういえば、東京マラソン2018は落選しました(2009年から落選記録更新中)。
元気出せよ、俺^^;

かすみがうら1周してきた夏の日。

チーム6周年のライドはかすみがうら一周!
これだけの人数で走るのはいつぶりだろう。。ここがスタート地点。
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いつくか走る写真を。湖一周はショートカットで100キロ程度。
風が追い風になったり向かい風になったり。でもチームで走れば楽しいものです。
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もちろん休憩も大事。20人の自転車はすごい。これはほんの一部です。
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定食屋さんを貸切にしてしまいました。
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午後からすっかり晴れて、暑くなりました。日焼けもめっちゃしました〜。
という今年の夏の最初で最後の大人遊び。久々にお会いできた人も楽しかったなあ。
では、また遊びましょう^^
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「ゼリア新薬新人研修」で思うこと

いつからでしょうか、人材教育を外注する会社が多く、研修請負の会社も多くなっていますよね。
外注の研修が過激になってきている気はしていたのですが、こんな形で明るみに出るとは、残念です。
いろいろな背景や、側面があるんですけど、僕の思う人材教育を書きますね。

社内教育を外注する理由

まず、社内でなぜ教育を行わず外注するのか。
これは社内にそういう人材がいないからです。
社内研修も実は内部で作るのはとても大変です。
スーパー人材育成マンみたいな人が社内にいない限りなかなか難しいのが現状です。
特に人事部は他部署の経験がない人も多いので、ありきたりなものしか作れないです。
で、大抵出てくるのは新入社員を平たく同じ様に育てようとする軍隊型です。
最終的には10キロランニングとか根性論的なものまで出てくるなんてこともあります。
社内研修を作る方も責任を取りたくないので、外部に委託する方が「いい研修」ができるし、自分の責任も逃れることができる。
その結果社内教育を外注する方向に向いて来ます。

社員教育として何が重要か

結論から言うと社内研修だけでは人材は育ちません。
現場での教育と育成が必要です。
人を育てられる現場の上司が必要となってくるわけです。
現場の教育は社員研修とは異なり、一人一人の資質や得意不得意、向き不向き、嗜好などをみながら育てていくものです。
これで本当の仕事人が育っていくわけです。
ですから新人研修で必要なことは現場に渡す最低限のことでいいのではないかと思うのです。

あとは現場で人を育てる。
もちろん、余裕がない会社もあると思います。
でも背中を見せるだけでも人は育ちます。

会社でも個別指導を推奨します。

現在の学習塾は「個別指導」が標準になっています。
どの学習塾の広告をみても「個別指導」「個別学習」です。
不思議に思うのがなぜ会社に入ると個別指導がないのでしょうか?
みんな違うのに。
学歴や職歴だけでは見えないことはたくさんあります。
もっと個性を引き出すことができれば日本の企業ももっと強くなると思います。


あのニュースを見聞きして普段思っていることを書いて見ました。

あ、そろそろ夏休みですね。では。

ツールドつくば2017、まさかの。。

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あー、今年のツールドつくばはあっけなく終わりました。

まさかの、雨での中止宣告。

「そうなればいいなあ。」という人と、
「まじかよ、この程度雨で中止かよ。」という人がいたようです。

まあ、是非はここでは書きません。
すでに多くの方が主催者元に意見を述べているでしょうから。

僕といえば、前日はつくばまでのパン食い一人ポタリングをして、知り合いにもお会いして、それなりに楽しみました。

1つ残念なのはエコバイクの新しいジャージがお披露目できなかったことです。

でも、写真に撮ってもらったので、載せちゃいます。
これです。またブルーに戻りました。なかなかいいですよ、WaveOneのジャージは。
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撮影:だんな。サンキュー!

ということで、今年のツールドつくばはあっけなく終了。
また来るぜ、筑波山!
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撮影:まなみん。
さんきゅー。

さて、次はどこにいこうかな。。