「食べること」と「作ること」

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前々からなんとなく気が付いていたのだが、僕は「食べること」が得意ではないらしい。

子供のころから嫌いな食べ物が多く、食べるという行為にトラウマが多いのだ。
昔は給食を残すことは許されず、食べ終わるまで学校を帰してもらえなかったりしたこともあったなあ。
大人になるにつれ、少しずつ嫌いなものも食べるようにはなったが、食べることはまだまだ不得意だ。

一方、料理を作ることには興味があり、料理も作るし、料理の本やテレビの料理番組やユーチューブなどよく見る。
多分、料理のセンスも悪くないし、おいしい料理も作ることができると思う(もちろん自分の評価なので割引は必要だが)。

何はともあれ、料理を作ることはとても楽しいし、好きだ。

食べることは得意ではない理由の一つに嫌いなものが多いことがあるが、自分で料理する場合は嫌いな食材を使わないようにすればいいし、嫌いな食材を好きな味付けに料理することもできる。

なおかつ料理は自由でとてもクリエイティブな作業。人のレシピでもちょっとした応用で自分のものにもなる。さらにおいしいとあれば料理を厭う必要がないのだ。

食べたい料理、作りたい料理のレシピを探すのもとても簡単とあれば、メニューは無限大。
手抜き料理や手抜き食材の利用も大好きなので、自分的なルールも全くない。
多少健康のことも気を使うこともあるが、基本は「うまければいいじゃん」と本気で思ってるのでとても自由だ。

最近、パンをこねるているので、朝食のパンは買わなくなったし、休みの日に自分一人しかいない場合は決まってワンパンパスタを作り、一緒に食べる家族がいるときには食材を買いに行く。なので、週末は料理に明け暮れることも多い。

「食べること」よりも「作ること」が好きなってしまった。

しかしながら、パンは作るのも食べるのも好きだし、市販の袋パンも大好きなことは変わらない。

好きなものっていいよね。

IDやQuickpayが今後なくなるらしい

スマホ決済にQRコードが入り込んでいまや店頭での支払い方法が何十通りもある時代となった。

QRコードではPaypayの勢いが止まらない。おそらく今後もQR決済は派手な展開をしていくと思う。

クレジット決済では最近はやりなのがタッチ決済だ。
機器にかざすだけで決済が終了するというとても便利なものである。
ApplePayやGooglePayのウォレットにタッチ決済可能なカードを登録することでスマホで決済も可能である。
タッチ決済も今後の決済手段として有効だろう。

そこで今後活躍する場面がなくなっていくのがIDやQuickpay。すでにカード会社は新規のIDやQuickpay専用カードの発行を停止している。なお、ApplePayなどのID、Quickpayは2024年4月以降も利用可能となっている。

おサイフケータイとしての利用できるものが交通系のSuica、PASMOなどは定期券などの絡みがあるのでそうそうなくすことはできないが、タッチ決済やQR決済の浸透と技術の進歩により交通系も弱っていく可能性もある。

スマホと決済方法と切り離せないのが「ポイント」である。

2024年にはTポイントがVポイントと統合することが発表されているが、Paypayがポイントでゆるぎない地位を得たようにポイントの活用により、熾烈な争いが今後も繰り広げられるだろう。

個人的にはポイ活大好きな「ポイント・ウォッチャー」なので2024年は非常に楽しみである。

埋め込みTwitter、終了か?

twitternoactive.png
↑↑これは画像です。

Twitterの埋め込みが急に動かなくなり、困っています。

7月に入ってから動作していないようだが、この先どうなるやら。

そんなタイミングでメタが「Threads」をアプリ化して全世界リリースしましたね。

すでに3000万人を超えたとか。まじか。。

インスタグラムのアカウントをもとにログイン管理されるので、無記名、複数アカウント、裏アカウントが当たり前の公衆落書き帳であるTwiiterとは使い方が大きく違う気がするが、利用者の移行はあるのだろうか。。
このままではTwitterで裏社会で利用される、あやしいものになっていく不安がありますね。。

もとい。

埋め込みTwiterはホームページではお知らせの機能として利用されていることが多く、多くの人がイーロンマスクに期待せず、別の手立てを考え始めているようです。

さて、Twiterが復活するのが早いか、別の方法を提供するほうが早いか、静観している暇はないかもしれない。

chatGPT小説「今日僕はパンを買った」

chatGPTで小説を書かせることが流行っているらしいので書いてもらった。

お題に『「今日僕はパンを買った」から始まる小説を5ページ分書いてほしい。』と入れてみた。

戻ってきた小説がこちらだ。

1

2

3


4

の小の声

の声

の風

5

以上。

どうだろう。AIに小説を書かせることにいろんな意見はあるだろう。しかし、これはある意味「AIの始まり」であり、これからもっと加速度的に飛躍していくに違いない。

道具は使うためのものであるが、AIに使われないように上手に付き合わないといけないのかもしれない。

やってきました、八丈島。

思えば、数年前爆弾低気圧で飛行機が欠航となり参加できなった年がありました。
その後、コロナ期に入ってしまい、開催が行われず。。。
昨年はオンラインでの開催となった八丈島パブリックロードレース。

待ちに待ったハーフマラソン大会。ただ、残念ながら懇親会がなくなったとこのことですが、とにかく走りたかった!

朝7時半の飛行機に乗りやってきました。
なかなかいい天気ですやん。

ありがたいことに八丈島に住んでいる知り合いが車でお出迎え&会場まで送ってくれました。

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「通勤はキックボードで。」が流行らない理由。

電動キックボードが注目を浴びてます。

2024年から免許がなくても乗ることができるようになるわけ(スピード制限などいくつか車体に制限はある)ですが、現在の道交法では原付運転免許有必須、原付のナンバー取得必須、ヘルメット着用。。つまり原付とルールは同じです。
たまに乗っている人を見かける程度です。

その使い勝手を自転車並みにしようよ、というのが2024年からの新しい道交法です。

「エコバイク編集部」的には現在の電動ではないキックボードってどうなっているの、というところから調査すべく、試しに購入してみました。

こちら電動ではないので、足でこぎます。
昔(名称は別にして、今もありますが)ローラースルーゴーゴーという乗り物があり、子供たちの間で流行ったことがありましたので、ご存知だとは思います。

購入したのはフランスのアウトドアメーカー「Dacathron」(デカスロン)の9XLです。購入時24800円。4月から29800円になっています。

乗ればすぐわかるのですが、この乗り物、少しも楽ではありません。
むしろスポーツ。
道交法上の分類は「玩具」扱いなので歩道で乗ることはできますが、混んでいるところは乗車不可、車道は走行禁止です。

メリット:
1)歩くよりも断然速い。遅いママチャリよりは速いです。
2)持ち運び可能、ただし電車に持ち込みは袋に入れる必要あり。
3)安い。Amazonで1万円以下のものたくさん探せます。
4)子供から注目される(ヒーロー的)

デメリット:
1)疲れます。楽なのは2〜3分。慣れても楽にはならない。
2)意外と保管場所がない。駐輪場には置くのが難しい。
3)警官からの「電動」かどうかという目が厳しい。

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でもなかなかカッコいいと思うのは自分だけでしょうか?
まあ、他人の意見はあまり関係ありませんが。。

通勤3キロにキックボードを使ってみての感想ですが。。

3キロが限界
春でも汗が。。夏になったら着替えが必要。
坂道の下りは楽だけど、上りは地獄。
電車に持ち込みにくい。お店には何とか入れるかもしれないけど。

結果、通勤で使う人はほぼいないと感じる理由。

でも飽きるまで使う予定。
会社で電動アシスト自転車を買ったので、遠出はそっちだな。

皆さん、走っていますか?

1昨年に東京マラソンが中止になって以来、マラソン大会というものに参加していません。

2022年も年始からいくつかのマラソン大会が中止を発表しました。

まあ、開催主体も多くのトレードオフを考慮して中止をせざるを得ない状況なのでしょう。仕方ありません。

ともかく。

走りごととして、自転車とマラソンをやっているわけですが、自転車に乗っていないんですよねー。

ランニングは週に1度10キロ程度は走ることにしていますが、自転車はなかなか乗りにくい。

部屋に保管しているロードバイクも埃を被ったまま、半年くらい経ってしまいました。

今日は「大寒」。まだまだ寒いと思いますが、春に向けて自転車を乗る気持ちを高めたいと思います。

ではでは。

ブログの写真がなくなりました。。

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先だって、ウェブサーバーの変更をしたのですが、その際に写真イメージデータを移行するのを忘れて、すっかり写真がないブログになってしました。

そのため、また1から作っていこうと思います。

過去記事は写真がなくてすみません。。

まあ1から作るのも悪くないかな。

2月に千葉県の印旛郡栄町のさかえリバーサイドハーフマラソンに、3月には埼玉県羽生市の羽生さわやかマラソンに参加してきました。

さかえリバーサイドは初参加でしたが、まず会場の待機場所が暖房完備でうれしかったです。多くの大会は体育館など解放しているのですが暖房がついている大会はほぼありません。2月の大会はこうあるべき。
ほぼ平坦なロードですが、途中房総のむらを通るときに少しオフロードになり、その後田んぼの農道を走るコースです。農道はちょっと飽きましたね。
タイムは残念ながら2時間切れず厳しいレースとなりました。
レース後のお食事は会場に多くのお店が出ているので楽しめました。

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さて、羽生さわやかマラソンは2度目の参加です。
シャトルバスで往復送迎してくれます。
多少こじんまりとしたレースですが、思ったよりも応援が多かった印象です。
スタートから1キロを超えるまでは狭い道でのろのろスタートです。
陸橋が1つあるだけでほぼ平坦である程度いいタイムが期待できそうです。
この日は気温が高めで給水は怠らないようにしたいですね。
そしてタイムですが、2年ぶりに17年3月以来2時間(11秒だけね。)を切りました。
ちょっと安心。
レース後のワンタンはしみました。
3月は天気があまりよくないので晴れたらまた走りたいなあ。

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さのマラソン、走ってきました。

4時間50分。
前半調子に乗って他の人と合わせて走ったら後半大ブレーキ。。
途中30キロ地点くらいのところで心折れるかと思ったけど、なんとか走りきりました。
一昨年は4時間32分で走っていることを考えるとちょい遅いですけど。

スタート地点のさのまる:
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スタート前の様子:sanomarathon20181209.jpg

思えば10年前、