IDやQuickpayが今後なくなるらしい

スマホ決済にQRコードが入り込んでいまや店頭での支払い方法が何十通りもある時代となった。

QRコードではPaypayの勢いが止まらない。おそらく今後もQR決済は派手な展開をしていくと思う。

クレジット決済では最近はやりなのがタッチ決済だ。
機器にかざすだけで決済が終了するというとても便利なものである。
ApplePayやGooglePayのウォレットにタッチ決済可能なカードを登録することでスマホで決済も可能である。
タッチ決済も今後の決済手段として有効だろう。

そこで今後活躍する場面がなくなっていくのがIDやQuickpay。すでにカード会社は新規のIDやQuickpay専用カードの発行を停止している。なお、ApplePayなどのID、Quickpayは2024年4月以降も利用可能となっている。

おサイフケータイとしての利用できるものが交通系のSuica、PASMOなどは定期券などの絡みがあるのでそうそうなくすことはできないが、タッチ決済やQR決済の浸透と技術の進歩により交通系も弱っていく可能性もある。

スマホと決済方法と切り離せないのが「ポイント」である。

2024年にはTポイントがVポイントと統合することが発表されているが、Paypayがポイントでゆるぎない地位を得たようにポイントの活用により、熾烈な争いが今後も繰り広げられるだろう。

個人的にはポイ活大好きな「ポイント・ウォッチャー」なので2024年は非常に楽しみである。