マーケティングは諸刃の剣

そもそもマーケティングとは、「製品」や「商品」と「購買する人」を結びつける「キー」です。

すごく欲しがっている人がいて、その人の目の前に欲しいものを置いてあげれば、なんと努力もなく、商売になります。

シーズやニーズやウオンツとは別に商品開発がなされるために、商品を売るための戦略を立てないといけなくなります。
十分シーズやニーズがあるのに売れない場合には知らしめや告知などが欠如していると考えられます。



分析して、計画、実施、フィードバック、というサイクルで流れていきます。



ただ、忘れてはいけないのは、マーケティングやマーケティング手法に溺れない事。

欲しているのは製品や商品、サービスであり、マーケティングという売る手法ではありません。

また、商品、サービス以上の期待感を持たせる事は失望、クレームにつながります。


等身大のマーケティングが信頼につながるのです。
くれぐれもお間違いのなきよう。

この記事について

このページは、ttomoshiが2011年12月22日 14:13に書いた記事です。

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