お客さんを特別扱いする

お客さんというものはとてもわがままです。
それは自分がお客さんの立場になればわかります。

そして、他の人と違う扱いをされると喜びます。
それが、ほんのちょっとだけのことでも。
モノでもサービスでも、お声がけだけでも。


先日、昼食のために、居酒屋に行きました。
6、7年前から通っていますが、ここ最近は3ヶ月に1回くらい。
でも、いつもいくと覚えていてくれて、一声かけてくれます。
そして、今回はコーヒーをサービスしてくれました。

また、いつか来ようと思いますよね。


そんなちょっとした心遣いがお客さんにはうれしいのです。

この記事について

このページは、ttomoshiが2011年8月16日 15:11に書いた記事です。

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