誰もいないから売れるのか、誰もいないから売れないのか。

参入している人が多い市場は売れているからなのです。
誰も参入しないのは売れないか、面倒なのか、誰も気がついていないかなのです。

たとえば、近くに全然お花屋さんがない、という場合、2つの可能性が考えられます。

・ここでお花屋さんをやったら、儲かるんじゃないの?
・花が売れない場所だから、花屋さんがいないんじゃないの?

市場にも同じ事がいえます。

競争相手がいないということは、ニーズがない。
反面、市場に火がつけば、独占できる。

新しい市場を作る際、参入する際には一考してみてください。



この記事について

このページは、ttomoshiが2011年5月31日 11:16に書いた記事です。

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