Garmin edge 25Jをランニングで使ってみた

少し前にライド中にGarmin500のゴムの電源ボタンが押せなくなった。
Garminのランニングウォッチを買うか、ライド用のedgeシリーズを買うか、迷った挙句に少し前に発売されたGarmin edge25Jを買ってしまった。
多分このあとにランニングウォッチやらもう少しグレードの高いedgeシリーズを買うことになる気はするが、まずはかわいいこいつでライドを楽しんでみようと思う。

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で、一番の関心ごとは25Jがランニングで使えるかどうか。
ほかのガーミンではラン、バイクなど選択できるようになっているのが普通なのだが、25Jは見てのとおり、「ライド」しか選べない。いくら探してもライドしか選べないのでライドでランニングをしてみた。
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結果からいうと、GarminConnectというスマホアプリとBluetoothで同期した後にアプリ側でアクティビティーを「ライド」→「ランニング」に変更してあげるとランニングのログとして残った。
腕につけていても軽いし、じゃまにはならないが、表示が最大で3項目なので、Garmin500シリーズを使っていたものとしてちょっと寂しい。
まだ使っていないが、心拍計とも接続できる。しかし、心拍数が表示されない(ログとして残る)のがいまいちらしい。
edge500と決定的に違うのがGPSの最初のつかみ。「みちびき」が使えるために最初のつかみが起動して数秒の時もあるくらい。edge500では1分以上かかることもしばしばだったことを考えると素晴らしい。

ということでしばらくはGarminEdge25Jでライドとランニングを楽しんでみようと思います。