ヨドバシAKIBAで秋葉原が変わる？！

9/16、秋葉原にヨドバシカメラがオープンしました。

秋葉原は実はラジオ少年だった僕には馴染み深く、小学生のころから通っていました。ラジオは中学1年くらいでやめてしまいましたが。

また、高校も秋葉原（浅草橋のほうが近いけど）にあり、週に１～２回通っていました。音楽部だったので、楽器街のある御茶ノ水の帰りに寄ったり、LPレコードを買いに行ってました。

中央通沿いにあるミスタードーナッツによく通っていました。当時は今よりも広かったんですけどね。あそこくらいしかたまる場所がなかったし。

まだ青果市場のあとがあり、なにやら薄暗くて怪しかった秋葉原でした。

秋葉原がラジオから家電にシフトし、さらにはパソコンの街となり、今のアキバ系、「萌え」系に変遷していきました。

そして、さらにはヨドバシカメラができてしまいましたね。

でも僕が思うに、秋葉原の中心地とも離れていることを考えるとそれほど秋葉原は変化しそうな気はしないですが、量販店は厳しいでしょうね。

秋葉原に来る人たちは「よく歩く」人たちなので、安いお店や珍しいものを求めて歩き回ります。
その寄り道リストにヨドバシカメラが加わるという感じだと思います。

そのヨドバシにしてほしいことが1点あります。

それは「モーニングヨドバシ」です。

つまり、朝7時とか7時半とかに開店するのはとても面白いと思うんですよね。

会社に行く前にヨドバシにちょっと寄り道。なんて、ヨドバシファンにはたまらないと思うんですよね。

もしかすると数年後には24時間営業をしているかも知れないですね。

そう考えるとこの手の量販店がどのくらいコンビニ化しているかわかりますよね。

2年後には「モーニングヨドバシ」、3年後には24時間営業って予言はいかがでしょうか？

えっ、店員が大変だって？

いや、コンビニがやっているのにヨドバシができないわけないと思いますよ、僕は。