見極める目を養う

見積もりに関する記事を読みながら、業態に問わず、こういうことはあるのだなあと改めて感じました。
 
 
Webの制作をしていてもお客さんがいて、元請けの僕らがいて、協力会社がいる場合があります。
 
最近はメールでおおよそのあたりをつけてから正式な見積書を作ることが多いので、書類処理に関する面倒はなくなりました。
 
僕の場合も上の方たちと同じようにむやみにやたらに「値下げしてよ~」とは言わないですね。同じような立場になったときに気持ち的に萎えるからです。
 
見極める目をお互いの育てていくって大事だと思うんですよ。
 
僕の場合は仕事に入る前後になるべくご説明を差し上げるようにしています。制作の工程の話、価格の話、スケジュールの話、制作後の運用の話、(「くどい」って怒られることがありますが。。^^;
なぜ話をするかというと次に同じようなことをしたときに多少見極めることができますよね。
だから、相手がホームページのことをほとんど知らなくても必ず話をします。
 
その代わり僕も相手方の会社のこと、業界のことなどお伺いします。
僕の場合わからないとホームページやシステムが作れないんですけどね。
 
見極める目って経験でしか会得しないと思います。
多くの方とお会いすることをこれからも目指していきたい。
ブログも同じですね。いろんなひといますから
 
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