価格競争は是か非か

ソフトバンクが固定電話「おとくライン」をさらに値下げを発表。KDDIの参入を受けた形であるが、やりますね~。
NTTも固定電話を下げることで検討に入り、なおかつ権利金も5年以内に徐々に下げていくこととなった。

価格競争というかこの場合価格破壊に近いですね。
コンピュータ・ソフトウェアの世界もITバブル期に比べると人件費的にもハードウェアににしても下降しています。

残るのは人の付加価値サービスになって来るでしょう。

サービスの価値を決めるのはサービスの量と質。
ソフト的な分野でお客さんに「こんないいものを作ってくれてありがとう」といわれなければいけない時代に来ています。

いつまでも言われ仕事をしているようではダメなわけです。

お客さんが考えていることを常に先回りして、いろんなものを観察、研究する。技術的なエッジよりもサービス的なエッジを目指します。

そこには価格競争はありませんから。

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