正直うれしかった。

プリザーブドフラワー花大学というサイトでプリザーブドフラワーの制作液を販売していますが、さすがに震災直後、ぱたりと注文は無くなり、まさに閑古鳥がなくという感じでした。

こんな時にお花を作る人はさすがにいないわけです。

しかし、今日あたりから西の方から注文がき始めました。

「配送事情により商品が遅れるかもしれません」とうたっているにもかかわらず、信じて注文していただける人がいる。
これは商売人にはうれしい事です。

うれしいって書くとあまり感激していないイメージはありますが、正直、本当にうれしかった。

こう書きながら、涙がにじむ思いです。

ありがとうございます。
こうやって支えられて生きているのですね。

僕もお客様には今以上に感謝の気持ちを持って接したい。

また震災に遭われている方にも一日でも早く元気になってもらえるようにメッセージを送り、ささやかながら節電や義援金など力になれればと思います。