人を育てるということ

しばらくブログを書いていないと書きたいことがありすぎて、逆にかけなくなってしまいますね。
もう少しまめに書かないとね。

ところで最近、人材会社からの人材を紹介したいという営業が多い。

残念ながら、ウチは知人の紹介などしか受け付けないので、すべてお断りです。

 

だんだん、歳を重ねてくると人を育てるということに興味が出てくるものです。

別に後継者を作ろうということではなく、自分のやってきたこと、やっていることを教えてあげたいのです。

僕は最初に入った会社で、「新人が僕一人」という部署に配属になったことがありました。
そのおかげで先輩たちが色々と教えてくれました。
仕事ももちろん教えてもらいましたが、よく幹事も任されたり、飲みに連れて行ってもらったことも多かったですね。
ちなみに僕はお酒飲めませんが毎週末朝帰りでした。。。

そういうことがあったせいか、会社員時代には新入社員や中途入社の方には僕なりにいろいろと世話を焼いてきました。

日本では社員を金太郎飴的に育てることが多いです。なぜならそのほうが使いやすいからです。

僕はまったく逆で、その人なりの個性を育てるつもりで教育すべきだと考えています。
そうじゃないと仕事をしていてもつまらないですよね。
そのほうがお互いに成長するんです。

今でもその考え変わっていないです。

人を育てることはこれからの日本にはとても大事になってきますよ、ますます。 

でも人を育てられる人って少なくなっているんですよね。。