これから、年末にかけて面白い業界がいくつかあります。
そのひとつがゲーム機です。
USでも相当話題になっているようです。
もちろん、その2大ゲーム機はNintendoのWiiとソニーのPlayStation3です。
NintendoはDSで完全復活してしまいました。
Wiiでもやり放題(ユーザーの独占やDSとのコンビネーション。DSとの相乗効果)が可能になっていますので、そうとう幅を利かせてくるはずです。
そして、もう一方のPleyStation3はBlueLayディスクが再生できるということでは注目を集めています。
BlueRayのプレイヤーが市場価格10万円以上なので、PS3は6万円程度。
BlueRayを欲しい人は買いかもしれない。
しかし、PS3よりも半額程度でNintendoはWiiを出してくる予定で、あくまでゲーム機としての利用が中心です。
PlayStation2のときの売りはDVDプレイヤーとしての利用価値がありました。
DVDプレイヤーが3万円ならいいかなと言いいながらゲームをしないユーザが購入したのです。
それを期待すると今回はヘビーユーザーしか買わないことになるのではと思います。
NintendoDSの売れ方をみると年末はWii、相当行きそうな気配ですよね。
PS3は出だしは不調じゃないかな。。
これからの両者の動き、目が離せません。