苦情・クレームが100円の報酬!?

「転んでもただでは起きない。」

福井商工会議所 苦情・クレーム博覧会をオープン

 福井商工会議所は、「ビジネス・トレジャーハンティング事業」の一環として、「苦情・クレーム博覧会」を8月10日より開催した。参考になった苦情は投票され、1投票あたり100円が苦情を投稿した人に報酬として渡される......


これを商工会議所でやってしまうことがすごい。。

僕もお店や会社にクレームを入れたことがある。

不満というよりも、「これは言ってあげたほうがいいな。」という場合が多い。

その対応でその会社を見直すこともあるのだ。


クレームは怖いものであるが、お客様からの声が聞けないと仕事は成長しない。

多くの場合、顧客からの要望や「こんなことできないの?」みたいな手ごわい要望から仕事はいいものになっていくのである。

ときにはそれがビジネスチャンスになったり、面白い思い付きを生んだりするのである。