ブログがもてはやされていることで、Web系の雑誌ではCMS(コンテンツマネージメントシステム)が注目されている。
といっても今始まったことではない。
もう、3年位前からいわれているのだが、当時のCMSは多くの機能があり、使いこなすには難しく、高価な製品であった。
つまり、コンテンツを管理することにお金をかけずに、Webマスターが苦労することを選んでいたわけだ。
しかし、安価なMovableTypeやXoopsなどのCMSが注目され始めて、CMSの見方が変わってきている。
いつの時代もソフトウェアは常に向上していくものである。
しかし、人間のほうが向上できない。
ブログをただの日記としか考えられない経営者がいかに多いことか。。
IT業界でさえもあまり変わらない。
CMSを通じて、コンテンツ管理システムよりもコンテンツのほうが重要だということを改めて考えてほしいものである。
10数年前のグループウェアが流行ったときにも同じことを思っていたんですけど、いまだに気づいていない人が多い。
#ホームページ制作・ブログ構築・オーサリング制作ならTSインタラクティブへ
#こちらもどうぞ。きっとあなたにプラスになる何かが。→人気blogランキング
でんは
なかなかね…
素人が一生懸命技術と環境を整えたり、
面白さに気がついて勉強し始めたりしてるうちに
ムーブメントは終わってたり、
プロがもうその先に進めちゃってたりするんだよね。
三社祭で神輿の位置をBBS使って
情報交換しようと思って準備してたんだけど、
仲間が携帯ではサイト見ない人たちだから
思うように浸透しなかったのね。
そしたら、もう今年は携帯で位置をライブ中継する
サービスとかできあがっちゃってるし…。
進歩したいってモチベーションは
頭数そろわないと動かないものなのかな?
P.S
『熱風』ライブのDVD見た?
半島の脆理士
こんにちは。本格的な?CMSのことは知りませんけど、最近、田舎の書店でもビジネスブログ関連の書籍が何冊も並んでいます。この潮流は本物なのかなぁ・・・と勘ぐっております。