「やらされている仕事」と「自らやる仕事」

仕事には区分けはないのですが、楽しい仕事やあまり面白くない仕事があります。
多くの仕事は納期とボリューム感があるので、それにより優先順位が決まってきます。
でも面白くない仕事や面倒な作業は後回しになったりしますよね。
結局やらないといけないので、最後はあきらめてやるしかないのですが。。。

改めて仕事の重みを考えたときに、「やらされ感の強い仕事」というものがあります。
特に会社勤めの場合はやらされ感は強いでしょう。

しかし、それをちょっと仕事に対する態度を変えるだけで「自ら進んでやる仕事」になることがあります。

実際に「自らやる仕事」にするには時間的な制約や予算的な制約がつくことがありますが、それも工夫次第ではなんとかなる場合もあります。
同じやるなら、「やらされ仕事」よりも「やる仕事」にしたいもの。

今一度自分の身の回りの仕事の存在を見直してみてはいかがでしょうか。


毎年やっているお花の展示会の方向性を決めるために、いまそんなことを考えているところです。
リードしていく力と協力してもらえる体制はないといけません。
もっと現実的にひとつひとつの問題を解決して、盛り上がる展示会にしたいなあと来年に向けて考えています。
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