ハシリながらカンガえる

冬になるとマラソンが花盛り。
２月になると青梅マラソンや東京マラソンが開催されます。

一方、自転車に乗る人は冬になると激減。
地方によっては雪も降るし、氷もはる。北風に向かって走った日には冷たいし、前にも進まない。
自転車なんか無理じゃん。そんな声も聞こえて来ます。

いずれも本気で走るとこんなに寒くても汗をかきます。
つまり運動になります。当たり前ですが。

実際に走るとわかりますが、
自転車はスピードが出るので、汗をかいても風で飛ばしてくれます。
また、疲れたら、ゆっくり走ったり、下り坂なら、何もしなくても進みます。
これはとても助かります。
ランニングは止まったら進みませんからね^^

ランニングは自転車に比べると短い時間で十分な運動ができます。
１時間も走ると結構な運動量になります。
全身の筋肉を使うので、適当な距離だと気持ちいいです。

しかし、この時期はとても寒い。
外に出るだけでイヤになるくらいに。
だからこの時期に走っている人たちは気合いの入った人たちです。
朝のジテツウも減りました。
休日河川敷をランニングする人も減りました。

だれもやらない時期に続けている人、それが本気の人たちです。