「お待たせしました」と言ってみる

「だんご始めました。」
近所の和菓子屋さんに春になると店先に貼られます。
多分、冬の間には団子をつくっていないだろうと想像しますが、なんか新しい商品が増えたような気がして、団子を買ってみようかなという気になりませんか?

よくある手法なのですが、
「お待たせしました、やっと○○が入荷しました」と店先に貼り紙をすると注文が多くなります。

これは新商品ではないものをいかにも新商品のようにアピールする事ができます。
お客さんの気持ちを動かす魔法の言葉なのです。

魔法なので、いつでも効くわけではありません。
ただ、タイムリーに使うと効果ありますよ。